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鳥取旅行 2日目

2日目にして最終日の鳥取旅行。
案の定、予定時間には起きない(笑)

ぐだぐだ準備して、出発。
三佛山三徳寺にある国宝「投入堂」へ。


■投入堂
本堂までは普通のお寺だが、投入堂までは普通の道ではない。というか、道でも無い(笑)
ここでも、行くのは俺と後輩のみ (-_-;)

滑る、という話と、草履最強説を事前に聞いていたので、俺は草履を買う。せっかくだし。

で、目標を片道30分とし、出発。

……いきなり絶壁なんですが。
分かりにくいかもしれないが、下から見上げて撮っているわけではない。ほぼ90度の壁。
投入堂への道1

正直、少し気持ちが折れました
まさに修行

木の根や、少しのでっぱりがあったので、そいつらを使って、進む。
進むというか、這上がる

端的に言えば、筋肉番付のサスケ
あれが自然の中にできた感じ。
まぁ、失敗すれば転落死という、シャレにもならんのだが。

両手両足、肘、膝という体全部と、「次にそこに足をかけるから右足から進む」というように、考えながら進まないと無理。不可能。

Wikipediaにも写真があるので、どうぞ。

途中の文殊堂。
直前には鎖で登る崖があり、まぁ、リンクになった気分でした。
リンクは頑張っているな、と思いました。
投入堂への道2

下は…何も無し。柵の無い清水の舞台
こちらの方はふちに座っているが、すごすぎる。無理。正直、立ってるだけで怖い。


垂直の壁やら、
人一人通れない細い道(下は崖)やら、
ジャンプせざるを得ない間の空いた岩やらを抜け、ようやく投入堂。
投入堂

素晴らしい。苦難を乗り越えてきた、と言うのもあるが、建物全体のバランスが良い。
神通力でも無いとこりゃ建てるの無理だわ。

ちなみに、帰りの方が怖かった。と書けば一言だが、ホンマに帰るときのほうが怖い。
垂直に近いところをくだるから…。生きた心地しなかった。

しかしまあ、行き帰りで1時間半を切ったのだから、頑張ったほうだと思う。

待っていたメンツと合流し、鳥取砂丘へ。
たい焼きを買ってくれていた。
たいやき

有名店らしい。ありがたく3個いただきました。


■鳥取砂丘
予想に互わぬ砂漠っぷり。
暑いッス。
鳥取砂丘3

砂山を作るでもなく、特にすることも無いので対面にそびえる丘まで行って海を臨むことに。

……すごく足をとられるんだが。
前に進むのが大変。普通の平地の2倍はしんどい。

上からの景色は最高だったが、スタート地点も丘になってたわけで、帰りも…(-_-;)
砂浜特訓のしんどさが身に染みてわかった。
鳥取砂丘2

会心の一枚。
鳥取砂丘1

最後はお土産。がっつり買う。
梨ソフトクリームは前述の通り。こっちのはまぁまぁ美味いレベル。

そして、梨ドリンク。
以前、同じパターンでを買い、酷く残念な結果に終わったが……。
梨ドリンク

今回も残念でした。
ぬるいファンタの方がマシ。


以上、鳥取旅行の結論としては、
梨はソフトクリームにするか、そのまま食え、ということ
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