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ニッポン放送買収の何が問題なのだろうか?(前編)

ニッポン放送問題に対する識者の見方

あえて産経新聞から記事を持ってきた。たまにはこういうことへの反論などもいいかと。以下、『』部分は上記記事からの引用である。


永卓郎氏の言う『市場原理主義が暴走している。お金を持っている人が一番偉いという価値観に変わる流れになっている。法に触れなければ、何をしてもよいという社会だ』というのは、一面正しいが、間違っている。

市場主義において最も幅を利かせるのは、「金」。取り立てて言うまでもなく、この中では今も昔も金を持っている人(法人も)が大きな権力を握っている。西武グループの堤氏が適切な例だろう。権力を持つ人はいわゆる「えらいさん」であり、その価値観は変化しておらず、むしろ不変である。

ただ、現代の社会は「市場主義」だけで動いているわけではない。例えば大学の教授など、金を持っていなくても偉い人は多い。加えて、金を持つ人は権力を持つが、人格者かどうかは我々の認識次第、ということも注意を要する。ホリエモンは金を持っており偉いが、それと彼を人として尊敬できるか否かは別問題である。

また、そもそも、この価値観の変化があったとしても、それと今回の買収にどういう因果関係があるのか私には分からない。社会の価値観が「お金を持っている人は偉いどころか、人として恥ずべきだ」というものに変化したとしても、1,000円で日本放送の経営権は獲得できないだろう。

後段の『法に触れなければ、何をしてもよいという社会だ』について。幸いなことに、私の住んでいるところはこういう社会になっていない。昨日も貸していたことを忘れていた1万円が戻ってきたし、恵まれた環境にいると思う。残念ながら森永氏のまわりは『法に触れなければ、何をしてもよいという社会』のようであるが、住むところが違えば人も環境も変わるということだろう。

で、『安定した職業につけない若者が増える中、高い給与がもらえるニッポン放送やフジテレビがたたかれているのは、見ていて楽しいのかもしれない。』とは、どういう了見なのだろうか。若者をなめているとしか思えないのだが。今回の件に関して全く不要な一文であると共に、彼の若者を見る目の浅さを露呈している。旧態依然としたものが崩れ去るかもしれない点が興味を引いているのであって、氏の言う点が面白いという下衆な輩がいるとは思いもしなかった。穿った見方だが、森永氏自身が「鼻の高いマスコミ業界の奴らには、いい気味だ」と思っているのではないだろうか?


杉敬明氏の意見に反論は無い。一言言うなら、「その通り」


以下、後編へ。
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