ということで、NTTドコモが2009年夏モデルの携帯18機種を発表した。
…まことに残念ながら、ソニーエリクソン製（SO)は含まれて無かった（もう出ないのか？）

買うとしたら、筆頭はP-08A。次点はN-07A、T-01A。
N-07Aがスポーツ携帯とか訳が分からないことをしなければ買ったんだが…。

しかし、東芝端末が久しぶりに出たことも考えると、ソニーエリクソン製の端末も出ないこともない…のかどうか。

（リンクはITmedia記事へのリンク）
■PRIMEシリーズ

・F-09A…スライドボディ、タッチパネル対応。ヨコモーションを搭載。
・L-06A…上り最大5.7Mbpsの高速アップロードが可能なHSUPAに対応。タッチパネル操作に対応。折りたたみ。
N-06A…無線LAN内蔵でモバイルルータに。Tスタイル＋タッチパネル。
・N-07A…佐藤可士和氏デザインのスポーツケータイ。デザインは全機種の中でもっとも秀逸。スライド。
・P-07A…大画面サブディスプレイと秒間60コマのなめらかワンセグを搭載したVIERAケータイ。通常の縦オープンスタイル、動画視聴などに便利な横オープンスタイル、そして、新たに注力されたのが「撮る」ためのスタイル。折りたたみ。
・SH-06A…10MピクセルCCDカメラやカーナビ連携機能。タッチパネル、折りたたみ。カメラのレンズがでかい。
・SH-06A NERV…「ヱヴァンゲリオン新劇場版：破」のためにデザインされた特別仕様。作品世界と同じディテールを再現。


■STYLEシリーズ

・F-08A…5Mピクセルカメラとラウンドフォルムが特徴。防水。折りたたみ。
・P-10A…Wオープンスタイル採用。防水。
・SH-05A…手ブレ補正＋被写体ブレ補正に対応した8MピクセルCCDモデル。折りたたみ。
・L-04A…フルタッチ操作が可能なスライドケータイ。
・N-08A…背面の千鳥格子パターンとカラフルイルミが印象的。自分だけのデザインにカスタマイズできる、Web限定モデルも。
・P-08A…スピードセレクター搭載のスイングスライドモデル。買うならこれ（個人的に）。


■SMARTシリーズ

・N-09A…背面パネルにレザーや木目、金属などの質感。機能はN-08Aと同等。折りたたみ。
・P-09A…通話品質を改善し相手の声をリアルに伝える。厚さ12.7ミリと薄い。折りたたみ。


■PROシリーズ

・SH-07A…「ダブル・ワンセグ」やBlu-rayディスクレコーダーからの動画転送に対応したサイクロイドスタイル。カメラがでかい。
・HT-03A…話題のAndroidケータイ。
・T-01A…4.1インチ大画面タッチパネルを搭載。Windows Mobile 6.1採用。7年ぶりの東芝製ドコモ端末。
片手でも快適に操作できる、らしい。デザインは秀逸。


そんなことよりも、新シリーズからiモードが新しくなり、JavaScript、Cookie、そして外部CSSに対応と、普通のブラウザ並の機能をそろえたことが大きなポイント。
これは…ものすごい変化点。携帯からインターネットに繋げられるようになった、それくらい大きな変化。

この１点だけで買い換えてしまいそうだ…。