たまには日記的ブログ。

昨日は、金曜日の夜22時に突然「日曜日もいけるかな？」と聞かれ、「いいとも！」と答えたせいで朝10時から提案資料を作成する営業を手伝い、
「ここもうちょっとこうしてよ」に対応すること数回、17時くらいに終わるつもりが22時。「もう帰っていいよ」で帰らせてもらったが、日曜日は丸つぶれだった。


……。
一転、今日は快晴。

家でごろごろするつもりだったが、あまりにも天気がいいので散歩をしに行く。
友人を呼び出し、大阪の本町、靭公園へ。

１時間ほど散策した後、友人と「the earth cafe」へ。
…ホームページはへっぽこだが、実際はいい雰囲気のカフェ。窓際の席には１テーブルごとに暖房があるのも良し。

で、ひとしきりトークした後、その友人が「ネットカフェ難民―ドキュメント「最底辺生活」 (幻冬舎新書 (か-4-2))」という本を持っていたので、2/3ほど読む。
読みものとしてはそこそこ面白い本で、実体験を書き綴ってはいる。が、どちらかと言うと、「ネットカフェ難民っていうのはこういうことを考えながらこういう生活をしているんだろうなぁ」と想像して書いた小説っぽい。物事を複雑に捉えて、文豪っぽく書いているのが個人的には好きだが、まぁ、2/3も読めば満足。

その後、晩御飯はどうしようという話になったが、諸般の事情でそこで別れ、帰途につく。


そんな感の一日。