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適材適所

@osamuz2
被災地でボランティアセンターの設置運営を準備する窓口には「なぜボラを受け入れない」「なぜ物資を受け付けない」とのクレーム電話が24時間なっています。どうか現地の担当者を遠隔地のあなたではなく、被災者の方に向けさせてあげてください。相談するなら居住地の社会福祉協議会へ。


……すごい人がいたものだ。クレームつける人のほうね。
「自分が行きたいのに受け入れないとは何事だ」ってことか? この上ない自分中心の考えなのか、気だけはやっているのか分からないが、これはひどい。

電気もない、水もない、ガスもない、携帯の電波も届いていない、余震が続いている、寝る場所もままならない、そもそもどうやって行くんだ?ってところに行こうと考えること自体、間違っている。
現地で被災者が食べるべき食料を食べて、飲むべき水を飲んで、寝るべき場所で寝るの? その程度のことを判断できない人は受け入れられないでしょ、当然。

被災地には被災状況と不足物資を見極め、必要なときに、必要な分だけ、必要な物資を送る必要がある。
水がないところにカップ麺を届けても意味が無い。30人しか避難していないところに3万人分のおにぎりを届けても腐るだけ(しかも、腐っても処分することができないので、なおさらたちが悪い)。

今はまだ、被災地は素人のボランティアを受け入れる体制にない。だから、今は今できること、節電とかをするのが正解だと思う。
あるいは、今すぐボランティアに行きたいという気概があるのなら、寝食もせずに働いて、金を稼ぎ、それをすべて募金したらどうだろうか。で、必要なとき・分量・物資が分かっているプロに正しく使ってもらえばよい。

ちなみに、僕自身はYahooボランティアで募金しました。


あと、阪神淡路大震災で罹災した現西宮市議会議員のブログ「あの恐怖と屈辱は、記憶よりさらに奥に刻みつけられてしまっている。(今村岳司XDL - diary)」から引用。

ひとつは、観光気分で来た自分探しボランティアの連中のこと。

彼らは、人から感謝されることを楽しみにやってきただけでした。
だから、汚れ仕事やしんどい仕事は何かと言い訳しながらやりませんでした。
彼らで集まって楽しそうに親睦を深め合っていました。
そんな彼らに「惨めな被災者」と扱われる屈辱。

(中略)
とにかく、自分にできることなど何もないことを受け容れることが必要です。
「何かしよう」という気持ちが、本当に自己満足ではないのか、よくよく考えるべきです。

政府の大規模な財政出動に理解を示すこと、増税を受け容れること、
節電など、政府の呼びかけに応じて、不便を受け容れること、
被災者の苛立ちや要望をただ受け容れること、
プロが呼びかけるボランティアや募金に参加すること。
これくらいが関の山なのです。


ちなみに、「被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ~僕の浅はかな経験談~」書かれている内容もご参照ください。
いろんなモノを奪った震災だったが、そこから得たものの1つである「経験」を活かす必要があると思います。
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この記事に対するコメント

被災地からお便り

commented by フィフィ◆991736bc43 on 2011/03/16

こんばんは

被災地にいるフィフィです

でもたいしたことありません

津波で浸水はしましたが
家は残っているし
逝ってしまった家電や家具や色々は新しく買えれば
(全部売り切れ&行くための車のガソリン無)
なにより家族もそのまま怪我もなし、そして命が残ってます

同じ村には家が全壊した方や
農地が水没しこの先の収入の当てがない方がたくさんいます

どうか
皆さまには
出来ることで無理ないことで
被災地への支援よろしくお願いします

無題

commented by MRB◆29f0004ba2 on 2011/03/17

いろいろなものが失われた中、最も大切なモノとヒトが大事に至っていないこと、安心しました。

今までも大変であったと思いますし、今も大変だとは思いますが、
これからが不安で、大変だろうな、と思っています。

微力ですが、できることがあれば協力します。
募金くらいですけれども。

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