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読みやすいブログ文章
Date:2006/09/22 13:37
特に、ブログに特化して読みやすい文章を考えてみたい。
やや長文。
1.文章量
長い文章は読みにくい。短い文章、だいたい800文字あたりが限界だろう。
How Users Read on the Web というコラムの冒頭に
「People rarely read Web pages word by word; instead, they scan the page」
と掲げられている通り、多くの人は文章を斜め読むためである。
2.漢字・カタカナ・ひらがな
漢字が4割前後ふくまれるの文章が読みやすい。
漢字が多いと文章が硬くなる。逆にひらがなが多いと優しくなる。内容によって使い分けるのもいいだろう。
また、カタカナに関しては、半角は厳禁。文字化けの文字化けの可能性があり、また、読みづらい。
3.句読点
適当にどうぞ。入れすぎると読みづらいが。
「接続詞の直後に入れるのはダメ」と言われたが、その方が読みやすいように思う(音読はしにくい)。
4.改行、空改行
非常に重要。紙の文章よりも頻繁に改行を入れるほうが読みやすい。
また空改行は、味まとまりごとに入れると読みやすい。この文章自体も空改行を多用している。
5.1行の文字数
記事部分について、ディスプレイの半分程度の長さを1行にすると読みやすい。それに見合った文字数にする。
1行が長いと目を上下だけでなく左右にも動かす必要があり、無意識のうちに疲れている。
ブログではテンプレート次第ではあるが…。
6.文字
フォントは読みやすいものならなんでも。
ただし、文字サイズは最低10ptは必要。小さすぎると読みにくい。逆に、大きすぎても読みにくい。
7.行間、文字間
行間は130~150%。文字間は、設定するのなら1px。
日本語は行間をややあけるほうが読みやすく、文字間をつめる方が読みやすい。
8.色
コントラストがあれば何でも。白対黒・ダークグレーが読みやすい。
ただし、背景が真っ白だと目が疲れる。本など紙文章でも、背景色は真っ白ではない。
9.その他
強調する部分は太字にしたり色をかえたりすると見た目にメリハリがつき、読みやすくなる。
結論は文章の先頭に書く。
と気をつけていることをつらつらと書いた、という話。
長い文章は読みにくい。短い文章、だいたい800文字あたりが限界だろう。
How Users Read on the Web というコラムの冒頭に
「People rarely read Web pages word by word; instead, they scan the page」
と掲げられている通り、多くの人は文章を斜め読むためである。
2.漢字・カタカナ・ひらがな
漢字が4割前後ふくまれるの文章が読みやすい。
漢字が多いと文章が硬くなる。逆にひらがなが多いと優しくなる。内容によって使い分けるのもいいだろう。
また、カタカナに関しては、半角は厳禁。文字化けの文字化けの可能性があり、また、読みづらい。
3.句読点
適当にどうぞ。入れすぎると読みづらいが。
「接続詞の直後に入れるのはダメ」と言われたが、その方が読みやすいように思う(音読はしにくい)。
4.改行、空改行
非常に重要。紙の文章よりも頻繁に改行を入れるほうが読みやすい。
また空改行は、味まとまりごとに入れると読みやすい。この文章自体も空改行を多用している。
5.1行の文字数
記事部分について、ディスプレイの半分程度の長さを1行にすると読みやすい。それに見合った文字数にする。
1行が長いと目を上下だけでなく左右にも動かす必要があり、無意識のうちに疲れている。
ブログではテンプレート次第ではあるが…。
6.文字
フォントは読みやすいものならなんでも。
ただし、文字サイズは最低10ptは必要。小さすぎると読みにくい。逆に、大きすぎても読みにくい。
7.行間、文字間
行間は130~150%。文字間は、設定するのなら1px。
日本語は行間をややあけるほうが読みやすく、文字間をつめる方が読みやすい。
8.色
コントラストがあれば何でも。白対黒・ダークグレーが読みやすい。
ただし、背景が真っ白だと目が疲れる。本など紙文章でも、背景色は真っ白ではない。
9.その他
強調する部分は太字にしたり色をかえたりすると見た目にメリハリがつき、読みやすくなる。
結論は文章の先頭に書く。
と気をつけていることをつらつらと書いた、という話。
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