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就活とコンプライアンス、とか
Date:2005/03/12 02:22
「ああ、就活中はよくつかったなあ」という単語。Blogに移る以前の雑記にも書いた気がするが、特にエライさんが出てきたときにこの「コンプライアンス」について語ると効果的だった。3割は自分の体験によるものであり、残りは友人の体験なのだが。
「コンプライアンスという単語を出して、興味があって資格(ビジネス実務法務検定2級)を取ったという話をすると、入れ食いだった」という体験談を、そいつから10回以上聞いた気がする。結局そこから内定をもらった…ということだった気がするが、記憶が定かでは無し。
まあしかし、つい最近にコンプライアンスを徹底しなかったため、大きく失墜した菱形ブランドがある。そういう話と絡め絡めると「社会に対する意識が働いている」ということで、うまくいくのかもしれない。ちなみに、管理人の就活中は浅田農産船井農場の鶏事件だった。
で、何故こういう話になるかについて、上のたまさかAll Aboutもそうだが、NHKで『にんげんドキュメント-内定の決め手!自己PR術』をチラ見したためでもある。
その内容は(次の『』はYahoo!テレビからの引用)『「私はこうして就職した」
にんげんドキュメント◇厳しい就職戦線の中で、社会に踏み出そうとする若者たちの挑戦を追う。昨年11月、さいたま市のヤングキャリアセンターで就職活動がうまくいかなかった若者を対象とした就職セミナーが始まった。集まった20代から30代の若者15人を指導するのは、埼玉県職業能力開発センターの就職カウンセラー、小島貴子さん。就職を焦る若者たちに対し、小島さんはまず徹底的に自己を見詰めさせることから始める。』
これを見て思い出すのが、「ほぼ日」にある「おとなの小論文教室」Lesson209である。いやぁ、難しいことというか、何というか。要は「慣れ」に尽きるのかな、と。
そういう意味で、ブログを書くということはいい練習なのかもしれない。
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