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伊勢・鳥羽へ
Date:2005/02/15 15:18
特に2日目の鳥羽水族館。ものすごい楽しんだ。「え、俺、こんなに楽しんでいいの?」というくらい。他♂のメンバーは前日(当日)朝5時過ぎまで続いた麻雀とブラックジャックでヘロヘロだった中、1人だけテンション高めで、ややウザいくらいだったような気がする。
で、その内容。
アシカショー時間ではお兄さんがややブラックだった。
ショーの最後にアシカの「オット君(だったはず)」へ客席から輪投げをすると、オット君がキスをしてくれるというイベントがある。しかし、輪を投げた小さな男の子が怖がり、なかなかキスできない。そこでお兄さんが放った一言。
「さっさとキスしてしまいなっ!」
(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル オニイサン、マイク入ッテマスヨ
クラゲを展示しているブースがあった。照明が落とされており、きらきらとクラゲが光っている。シンプルなだけに美しい。それを見て、ゼミの女の子が放った一言。
「パチンコ屋みたいやね」
(-_-)<いやぁ、それはちょっと…。
とまあ、いろいろイベントがあったわけで。きれいな熱帯魚を見てはテンションがあがり、ヒトデ50種特別展示を見てテンションがあがり、白く滑らかな肌のスナメリを見てテンションがあがり、「ニャー」と鳴くカエルを見てテンションがあがり、鳥羽水族館の目玉であるジュゴンを見てテンションがあがり……。
てな感じでテンションは常に上がりつづけたわけだが、やはり哺乳類の水中動物を見るのが面白い。先述のスナメリ・ジュゴンや、イルカなどもあるが、個人的に気に入ったのがアフリカマナティー。
はじめ、マナティーの水槽を見てもそれらしい生物は居なかった。説明を見れば、「5〜10分に一度、呼吸をするために水上に出る以外は底に沈んでいます」
「なるほど。なんて
ぼけぇ〜と様子を眺めていると、もっそり浮き上がった。で、10秒ほど水上に顔を出したら、あとは重力に従い"のへ〜"と沈んでいく。
正直、これだけ。
だが、なんともいえない味のある表情と巨体に加え、この動きを見たら、ジュゴンより惹かれるものがある。超オススメ。
ちなみに、上の写真は船で伊勢湾めぐりをした時のもの。
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