gooのブログは記事を書くページの左に、「アクセス状況を見る」というボタンがあり、その名の通りアクセス状況をその日が終わった時点で見ることができます。

で、自分のページが「何人中の何番」と出てくるのですが、その母体の数がうなぎのぼり。皆さん、ゴールデンウイークはそんなに暇なんでしょうか？　実にいいことですね、「暇」だということは。



ところで、ブログですが、NTTデータでもやっているようです。gooはNTT…なんだったかな？　とにかく、同じNTTの名を冠していることには間違いありません。「…協力しろよ！」とか思うのですが、どーなんでしょう？

データがつっかかってくれば、いろんな機能が追加されるんじゃないかなぁ、と妄想。「なら、始めからいろんな機能が使えるところを使えば？」と言うことですが、サービスが突然無くなったら困る、のでそういう意味では安心のgooをチョイスしました。

ちなみに、googleで「データ」と検索して始めに出てくるのは「I･O DATA」。ちょっと驚きました。NTTデータが一発目だとばかり思っとたのですが、いやはや。



本題を書く前にずいぶんと寄り道しました。そして、本題。

ブログの更新情報が掲載されるページは多くあり、単に日記となるとRead meをはじめ数多くあります。暇なときや巡回サイトを見回った後、「特にすることねー」となった場合、その中から面白そうなのを選ぶのですが、「これは」と思えるタイトルがなかなかありません。

多いのがエロいやつや、下ネタ日記。日記なのかどうかはこの際考えませんが、エロをわざわざ「Read me」に探しに行くやつっているのでしょうか？　マクドナルドに至高のハンバーガーを探しに行くようなもので、海原雄山もびっくりです。下ネタはうまく消化（昇華）していればいいのですが、一人で盛り上がっているのが多くて、ちょっと…てな感じです。

他は、女子高生日記や女子中学生日記。どこで呼んだか忘れましたが、「中学生」をいれるとヒット数が爆増するそうです。それはそれとして、中学生の書いた文を読みたいと思いますか？　個人的には読みたいと思いません。自分の書いた文章を読み返して思います。「ああ、あのころはアホだった」と。

ちなみに、コレは違う楽しみ方もあるようで、新着のそういう系サイトをまわり、掲示板に初書き込みするとものすごい勢いで返信されます。うちのイイカンジプロジェクトのようにやる気が無い返信ではありません。入れ食いですよ、旦那。

などと言いつつ、「お前はどーなんよ」と言われると返答に窮するわけですが、もう少し興味を引くタイトルをつけてもいいんではないかと。



夜に平成教育委員会を見て思った。井上和香映しすぎ。正直ウザい。もっと綺麗なものを映せ、綺麗なものを。