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そうだ、温泉 行こう(有馬温泉編 1日目その1)
Date:2009/09/05 21:18
じじ・ばば、おやじ・おかん等々、いわゆる家族旅行。ま、親孝行というやつですな。
住んでるところがバラバラなので、俺と弟は自力で、その他は車で向かい、ホテルに現地集合。
集合時間は15時だったので、少し早めに行って昼飯と散策をすることにする。
大阪から有馬温泉はかなり近く、大体1時間くらいで行ける。
有馬温泉行きの阪急バスを利用する方法もあるが、電車で行くことにした。
電車ならば同じく阪急を使う
このルート(三宮経由、阪急-神戸市営地下鉄西神-神鉄有馬線)で行った。3回くらい乗換えが発生するが、一番安い方法。
有馬口での乗り換えはちょっと特殊で、昭和感があってよかった。
で、有馬温泉駅に到着。
こういうところには現地案内地図があるのが慣わしだが、事前に調べたホームページでは一切情報が載ってなかった。
なので、勘とGoogleマップを頼りに歩くことにする。まずは昼飯。
(ここからはこちらの有馬温泉地図(pdf)を参考にしながら読むと、分かりやすいかも)
せっかく遠いところまで来ているので、それなりの店は事前に調査。
食べログで「むら玄」というそば屋さんがおいしいという情報を見つけたので、向かうは「むら玄」。
……いまいち場所が分からない。
分からないなりに「有馬御苑」というホテルの前から南東へ歩いていくと……あったよ「有馬温泉観光総合案内書」。
ここで先述の有馬温泉地図その1(pdf)と有馬温泉地図その2を入手。
にもかかわらず「むら玄」の場所が分からなかったので、案内所のおばちゃんに聞いた。
で、むら玄。初めて行くにはちと難しい場所だと思う。
(地図的なものをもらったので、ついでに載せておく。道すがら2枚目のような看板が出ている)
写真を見ての通り、落ち着いた佇まい。
内装も凝っていて、店員さんの対応もよかった。落ち着いて「食事」(餌ではなく)ができる店。
席は16席くらいしかないので、時間によってはかなり待つことになると思われる。
13時くらいに着いたが、20分程度待った。出るときも並んでいたので、並ぶ覚悟をしていく必要がある。また、あまり大勢で行くのにも向いていない。
食したのはもりそば(1000円)と季節のご飯的なもの(450円)。
蕎麦は無茶苦茶うまかった。この蕎麦を食べると、ちょっと他のは食べられない。
とりあえず、何もつけずに蕎麦だけ食べてもうまい。
そばつゆだけでなく、「塩」も一緒に出てくる=塩だけでもおいしく食べられるだけの蕎麦、という自信の表れだろう。その自信が過大なものではなく、実が伴っている。
量としては、個人的に蕎麦だけでちょうど、ご飯をつけるとそれなりに満腹、ということで、女性は蕎麦だけで十分な量、男性は蕎麦だけだと物足りないかもしれない。
大盛りを頼むのもよいだろう(+400円くらい)。
次、有馬温泉に行く機会があったときも、この蕎麦は必ず食べる。
あ、ただ、関西風のダシではなくて、関東風っぽい(他人のを見ただけ)だったので、あったかい蕎麦を食べる場合はご注意を。
帰りにちらほらと名所を訪問。
で、他の面子と合流した。
【そうだ、温泉 行こう(有馬温泉編)】
・1日目その2
・1日目その3
・2日目
こういうところには現地案内地図があるのが慣わしだが、事前に調べたホームページでは一切情報が載ってなかった。
なので、勘とGoogleマップを頼りに歩くことにする。まずは昼飯。
(ここからはこちらの有馬温泉地図(pdf)を参考にしながら読むと、分かりやすいかも)
せっかく遠いところまで来ているので、それなりの店は事前に調査。
食べログで「むら玄」というそば屋さんがおいしいという情報を見つけたので、向かうは「むら玄」。
……いまいち場所が分からない。
分からないなりに「有馬御苑」というホテルの前から南東へ歩いていくと……あったよ「有馬温泉観光総合案内書」。
ここで先述の有馬温泉地図その1(pdf)と有馬温泉地図その2を入手。
にもかかわらず「むら玄」の場所が分からなかったので、案内所のおばちゃんに聞いた。
で、むら玄。初めて行くにはちと難しい場所だと思う。
(地図的なものをもらったので、ついでに載せておく。道すがら2枚目のような看板が出ている)
写真を見ての通り、落ち着いた佇まい。
内装も凝っていて、店員さんの対応もよかった。落ち着いて「食事」(餌ではなく)ができる店。
席は16席くらいしかないので、時間によってはかなり待つことになると思われる。
13時くらいに着いたが、20分程度待った。出るときも並んでいたので、並ぶ覚悟をしていく必要がある。また、あまり大勢で行くのにも向いていない。
食したのはもりそば(1000円)と季節のご飯的なもの(450円)。
蕎麦は無茶苦茶うまかった。この蕎麦を食べると、ちょっと他のは食べられない。
とりあえず、何もつけずに蕎麦だけ食べてもうまい。
そばつゆだけでなく、「塩」も一緒に出てくる=塩だけでもおいしく食べられるだけの蕎麦、という自信の表れだろう。その自信が過大なものではなく、実が伴っている。
量としては、個人的に蕎麦だけでちょうど、ご飯をつけるとそれなりに満腹、ということで、女性は蕎麦だけで十分な量、男性は蕎麦だけだと物足りないかもしれない。
大盛りを頼むのもよいだろう(+400円くらい)。
次、有馬温泉に行く機会があったときも、この蕎麦は必ず食べる。
あ、ただ、関西風のダシではなくて、関東風っぽい(他人のを見ただけ)だったので、あったかい蕎麦を食べる場合はご注意を。
帰りにちらほらと名所を訪問。
で、他の面子と合流した。
【そうだ、温泉 行こう(有馬温泉編)】
・1日目その2
・1日目その3
・2日目
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