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インシテミル(映画)の感想(※あらすじ、ネタバレ有)
Date:2010/10/23 22:11
全くの予備知識なく観に行ったのだが、導入部分からしてクローズド・サークルを舞台とした推理ものか、と思って期待していたのだが、あっさり期待を裏切られました。悪い意味で。
以下、あらすじ。
「ある人文科学的実験の被験者」になり、7日24時間監視付きで隔離生活するだけで時給11万2000円がもらえるという募集に釣られ、何も知らずに〈暗鬼館〉に集った、年齢も性別も様々な10人の男女。
ルールに従い7日間を過ごすことを強要される。
初日に不穏な話を吹聴した西野宗広(石井正則)が射殺された。
「探偵」となった大迫雄大(阿部力)により、岩井荘助(武田真治)が犯人扱いされ投獄(実際は規定時間外に行動したことにより、ガードによって排除されたために死亡)。
そして自動拳銃が主人公の武器ボックスの中に入っていたが、何故か弾丸は1発も減っていなかった。
2日目に渕佐和子(片平なぎさ)が関水美夜(石原さとみ)に殺される。
3日目、(岩井が…というのは後で分かるのだが、)リモコンの遠隔操作により吊り天井を落とすことで大迫が圧死、(岩井が…以下同)牢獄から投げ捨てた真木雪人(大野拓朗)がリモコンを拾っていた。
4日目に岩井が殺されていることが発覚、リモコンの所持から真木が大迫を殺したと思い込んだ大迫の恋人の橘若菜(平山あや)が真木を殺害、その後、橘は自刃する。
その夜、関水にリストカットの跡があったことに気づいた結城理久彦(藤原竜也)が、理由を部屋まで聞きに行ったところ、逆に殺されかける。
関水に盛られた毒のせいで意識朦朧の中、結城は部屋の外に逃げるが、追い詰められ……そこを時間外巡回中のガードに見つかる。
結城は部屋に逃げたものの、関水はガードに殺されてしまった。
5日目、残った結城、須和名祥子(綾瀬はるか)、安東吉也(北大路欣也)は4日目の事件から、初めの殺人がガードによるものであったことが分かり、疑心暗鬼により相手を殺していった過ちに気づく。
結城と安東は自らの武器(自動拳銃とアイスピック)をダイニングのテーブルの上に置き、そのまま平穏な6日目を迎える。
が、7日目、安東が銃殺された死体となり(実際は死んだふり)、投獄されていた岩井がなぜか逃走していることに結城が気づく。岩井と結城の格闘の末、結城が殺されかけるが、すんでのところで須和が自動拳銃を岩井に突きつけ、危機は脱したかに見えた。しかし、逆に自動拳銃を岩井に奪われ、発砲されたが、弾丸が逆に装填されていたことにより銃が暴発、岩井は死亡した。
……という流れ。
読んでいただいたら分かる通り、推理の要素は5%くらいしかなく、後は様々な方法で人が殺されていくバトル・ロワイアル的なスプラッター映画。
故に、非常に簡単にあらすじがまとめられる訳で。
これは酷い。
原作を読んだ奴がいたが、「原作の良さがまったく出ていない」と嘆いていた。まぁ、推理ものからスプラッターに変わってるしね…。
藤原竜也だからバトル・ロワイアル的な作品にしたかったのだろうか。
以下、気になった点や矛盾している点など。
・「インシテミル」の意味が未だに謎。何に「イン」するんだ?
・凶器と一緒に入っている紙切れに書かれている言葉が伏線っぽかったが、結局なんの意味もなさず。
・「探偵グッズ」が置かれていたが、なんの意味もなさず。
・「犯人」と扱われた場合、牢獄に入れられるだけで特になんのペナルティも無い(むしろ、支払金が2倍のボーナス)にもかかわらず、「犯人」になることを嫌がる。
・「実験」は過去にも行われいる旨の描写、また、多くの人が鑑賞している描写もがあるが、参加者たちは事前にどのようなことが行われるか知らない前提になっている。
・あるいは、特殊な環境での殺人がエンターテイメントとして提供されるのがその世界では当たり前であることを示すような描写がない(=警察が介入しないことへの疑問)。
・牢獄で「ウーウー」うなっていた描写はなんの意味があったのか。
・それぞれに割り当てられた個室は「扉を締めると完全防音」、の割には「部屋で会話していたら外で悲鳴が聞こえたから駆けつけた」や「なんかガヤガヤしているな、と思ったら殺人が起こっていた」的な描写が散見。
・音響がゴミクズ。糞。
映画としての要素は全く関係なく、藤原竜也が好き、綾瀬はるかが好きで、かつ、2000円弱をゴミ箱に捨てても大丈夫な方におすすめ。
【関連項目】
・インシテミル 7日間のデス・ゲーム @ ぴあ映画生活
以下、あらすじ。
「ある人文科学的実験の被験者」になり、7日24時間監視付きで隔離生活するだけで時給11万2000円がもらえるという募集に釣られ、何も知らずに〈暗鬼館〉に集った、年齢も性別も様々な10人の男女。
ルールに従い7日間を過ごすことを強要される。
初日に不穏な話を吹聴した西野宗広(石井正則)が射殺された。
「探偵」となった大迫雄大(阿部力)により、岩井荘助(武田真治)が犯人扱いされ投獄(実際は規定時間外に行動したことにより、ガードによって排除されたために死亡)。
そして自動拳銃が主人公の武器ボックスの中に入っていたが、何故か弾丸は1発も減っていなかった。
2日目に渕佐和子(片平なぎさ)が関水美夜(石原さとみ)に殺される。
3日目、(岩井が…というのは後で分かるのだが、)リモコンの遠隔操作により吊り天井を落とすことで大迫が圧死、(岩井が…以下同)牢獄から投げ捨てた真木雪人(大野拓朗)がリモコンを拾っていた。
4日目に岩井が殺されていることが発覚、リモコンの所持から真木が大迫を殺したと思い込んだ大迫の恋人の橘若菜(平山あや)が真木を殺害、その後、橘は自刃する。
その夜、関水にリストカットの跡があったことに気づいた結城理久彦(藤原竜也)が、理由を部屋まで聞きに行ったところ、逆に殺されかける。
関水に盛られた毒のせいで意識朦朧の中、結城は部屋の外に逃げるが、追い詰められ……そこを時間外巡回中のガードに見つかる。
結城は部屋に逃げたものの、関水はガードに殺されてしまった。
5日目、残った結城、須和名祥子(綾瀬はるか)、安東吉也(北大路欣也)は4日目の事件から、初めの殺人がガードによるものであったことが分かり、疑心暗鬼により相手を殺していった過ちに気づく。
結城と安東は自らの武器(自動拳銃とアイスピック)をダイニングのテーブルの上に置き、そのまま平穏な6日目を迎える。
が、7日目、安東が銃殺された死体となり(実際は死んだふり)、投獄されていた岩井がなぜか逃走していることに結城が気づく。岩井と結城の格闘の末、結城が殺されかけるが、すんでのところで須和が自動拳銃を岩井に突きつけ、危機は脱したかに見えた。しかし、逆に自動拳銃を岩井に奪われ、発砲されたが、弾丸が逆に装填されていたことにより銃が暴発、岩井は死亡した。
……という流れ。
読んでいただいたら分かる通り、推理の要素は5%くらいしかなく、後は様々な方法で人が殺されていくバトル・ロワイアル的なスプラッター映画。
故に、非常に簡単にあらすじがまとめられる訳で。
これは酷い。
原作を読んだ奴がいたが、「原作の良さがまったく出ていない」と嘆いていた。まぁ、推理ものからスプラッターに変わってるしね…。
藤原竜也だからバトル・ロワイアル的な作品にしたかったのだろうか。
以下、気になった点や矛盾している点など。
・「インシテミル」の意味が未だに謎。何に「イン」するんだ?
・凶器と一緒に入っている紙切れに書かれている言葉が伏線っぽかったが、結局なんの意味もなさず。
・「探偵グッズ」が置かれていたが、なんの意味もなさず。
・「犯人」と扱われた場合、牢獄に入れられるだけで特になんのペナルティも無い(むしろ、支払金が2倍のボーナス)にもかかわらず、「犯人」になることを嫌がる。
・「実験」は過去にも行われいる旨の描写、また、多くの人が鑑賞している描写もがあるが、参加者たちは事前にどのようなことが行われるか知らない前提になっている。
・あるいは、特殊な環境での殺人がエンターテイメントとして提供されるのがその世界では当たり前であることを示すような描写がない(=警察が介入しないことへの疑問)。
・牢獄で「ウーウー」うなっていた描写はなんの意味があったのか。
・それぞれに割り当てられた個室は「扉を締めると完全防音」、の割には「部屋で会話していたら外で悲鳴が聞こえたから駆けつけた」や「なんかガヤガヤしているな、と思ったら殺人が起こっていた」的な描写が散見。
・音響がゴミクズ。糞。
映画としての要素は全く関係なく、藤原竜也が好き、綾瀬はるかが好きで、かつ、2000円弱をゴミ箱に捨てても大丈夫な方におすすめ。
【関連項目】
・インシテミル 7日間のデス・ゲーム @ ぴあ映画生活
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インシテミル
淫してみる=何かに熱中する
みたいな意味であって、
INしてみるではない。
言葉を勉強しましょうね。
なるほど
淫する、ね。
その発想はないわw
意味不
意味不。
いや・・・意味が違うから
incite mill をローマ字読みでそのまま読むとインシテミルになるってだけ。
英語で読むとインサイトミル
意味は殴り合わせるという意味。
いんしてみる
僕も兄から内容とゆうか誰が生き残るか聞いてしまったんです。
生き残ったのは安東とけつろと綾瀬あるかです
同感です。
初めて投稿させて頂きます。
藤原君のファンなので観に行ったのですが、かなりガッカリしました。
まぁ、藤原君のお陰で何とか最後まで乗り切れましたが。
挙げて頂いた矛盾点等、まったく同意見です。
それと、綾瀬が黒幕、最初の殺人はガードによるもの、等最初からバレバレであるのに、誰一人として気にかけもしないのが苛々しました。
なぁにこいつら、バカなの死ぬの?って感じです。
ミステリーがザルすぎて、ガッカリでしたね。ミステリーというカテゴリでなく、バイオレンスというジャンルで売り込めば良かったのに,と思います。
無題
うん、よく綾瀬はるか殺されずに済んだよなて話。
職員でも狙われたらアウト
無題
何にインするってwwwww
そういう意味じゃねえからwwwwwww
カタカナの「インシテミル」からどうやったらその発想が出てくるのか逆に疑問
探偵グッズはワンシーンではあるが使われてた
犯人になることを嫌がるのは、牢獄の中で何をされるか分からないからに決まってるじゃないw
質問は一切禁止されてたんだしね
防音扉については、周りの動きを警戒して扉を少し開けてたって不自然じゃない
そういうところを補完することもできないくせによく偉そうに文句言えるなあ
もっとちゃんと映画見た方がいいよ
無題
北大路が最後まで生きてたのに、どうして賞金を貰ってないんですか?死んだふりをしただけで、ペナルティないでしょ?
無題
極限推理コロシアムと似てるかなぁ~と思って期待しましたが、
犯人探しの推理ではなかった為、私的には残念でした。
期待が大きかった分、スレ主さんと遠からず同じ感想です。
無題
インシテミルおもろい
無題
昨日見ました!
公開当初結構宣伝していたので、期待したのですが。。。
クっソつまらなかったです!
正直、視聴者の事舐めてると思いました。
無題
ミステリーが好きなので、CM見て絶対見てみたいと思ってました。かなり期待していたのですが、感想は…すんごくがっかりです。ドキドキしたのはさわりの数十分くらい。結末も盛り上がりに欠けましたし、残念です。みなさんのコメントを見てると、どうやら原作は良作のようですね。映画がダメだったので、原作の方を見ようかな。カイジに引き続き、今回も藤原さんの出演された映画はダメでしたね。
無題
期待せずに見たら面白かったです
無題
私は原作が大好きで、それですごく期待していたのですが・・・
公式サイト見てやめました・・・。
まず登場人物。・・・あれ、10人!? 2人いないし!!?
誰、真木雪人って!?・・・ってゆう感じで・・・wwいや、そこらへんはどうでもいいかもしれませんが・・・
あと、あらすじまではともかく、ストーリーも原作と似てるような似てないようなで・・・えぇい、どっちかにせいぃ!!
・・・原作に忠実に作るかオリジナルっぽくするかにしてほしかったです・・・
みなさんのコメント見て見にいかなくてよかったと思ってます。
やっぱり原作だけでイイヤ
無題
映画を拝見して面白いと感じた方には申し訳ないですが、この作品は原作を読むべきですね…。
色んな意味で、原作とは全く別物の作品と化していると感じました。先に原作を読んだせいもあるかもしれませんが、映画を観終わって「結局何が言いたかったのか、何がテーマであったのか」が全く伝わってきませんでした。これは自分の理解力の無さもあるかもしれませんが。
とにかく映画を見てちょっといまいちだな、と感じた方にはぜひ原作に目を通していただきたいなという感想を持ちました。
以上、まとまりの無い文章で申し訳ありません。
無題
今日DVDで観ました。
正直映画見に行かなくて正解でした(笑)
この実験が世界中に観られてるというというのがその辺の学生がワンセグで見てるだけという陳腐な描写に笑いました。もっと高度な疑心暗鬼の心理戦がみたかったです。綾瀬の黒幕が露骨すぎて最後ある意味不安だった(笑)
無題
>もっとちゃんと映画見た方がいいよ
ちゃんと見て面白いってか納得出来たあなたが逆に不思議。
TVでやってたから録画して見たけど、超糞映画で驚いた
無駄な伏線多いし綾瀬が最初に藤原誘うとこから
もう綾瀬怪しいって分かるでしょ。当たり前の、でも
それよりもつまらない展開に驚いた。設定すらブレブレ。
だいたいあーいう登場人物を一箇所に集めた狭い中での話では、練りに練られた脚本じゃなきゃ糞になるの分かるだろうに…
無題
俺、最後の方まで綾瀬が黒幕って気づかなかった。w
綾瀬だから、アホキャラなんだろうって思ったから。
内容がくだらなかったのは皆と同意見。
登場人物が見た目ブサイクだったり
薄っぺらい実力の女優、俳優が起用されてたりでイライラした。
よくまー日本映画ってあのレベルのキャストで作れるな。
藤原も善人ぶるのが合うようなキャラではないだろ。
無題
登場人物、とくに藤原の演技が無駄にオーバーアクションで鼻に付いた。ストーリーや演出に多少のおかしな点があっても、押し切るだけのパワーがあればそれなりに楽しめるのだが、それもない。
俺的にはデビルマンとどっこいどっこいだな。
なるほど
>>incite mill をローマ字読みでそのまま読むとインシテミルになるってだけ。 英語で読むとインサイトミル 意味は殴り合わせるという意味。
話中盤にあったように、生中継を閲覧(今や当たり前となった生放送サイトにinし、見る)ってのと、かけてあるのかと思った。
無題
incite millなんてない!!
無題
北大路さんはお金もらってなかったね。なんで?
無題
一人の人がこの作品だめって言ったら、自分も期待はずれでしたとかおかしいやろ
そりゃなんかの根拠があるならいいけど
聞いてると主さんがだめっていったのに便乗してるだけでただ愚痴こぼしてさ
純粋に楽しかったと思う
無題
>・「犯人」と扱われた場合、牢獄に入れられるだけで特になんのペナルティも無い(むしろ、支払金が2倍のボーナス)にもかかわらず、「犯人」になることを嫌がる。
原作だと犯人にされた時点で減額になるんだよね
それでみんな嫌がるんだが、それを映画でも採用したんじゃね
映画では賞金2倍だけどw
とにかく原作の設定を中途半端に採用してぐちゃぐちゃになった映画って感じ
キャラももはや原作と同じ人がいないし
同じなのは名前だけww
インシテミルのような何か
無題
このなかに、映画を先に観たって人、いますか??
映画を先に観たら、私は、面白かったと思います。。
ただ、確かにテーマとかメッセージには欠けるかもしれませんね
バイオレンス系としては映画のほうが、
ミステリー系としては原作のほうがおもしろかったと思います。。
結局、藤原竜也は、あぁ言う系しか出ないしwww
無題
>北大路が最後まで生きてたのに、どうして賞金を貰ってないんですか?死んだふりをしただけで、ペナルティないでしょ?
完全な俺の妄想ではあるけど、報酬は辞退したんだと思われ。
真の目的は劇中の会話にあった「息子が殺されたゲームの内容を知る」であって金目的ではない。
自己紹介で言った倒産も参加理由をみんなに納得させるための嘘(様子見)だと思った。
最後に言った「いいなぁ、やっぱり生きてるってのは・・・」って発言からして、
本人にとって「金」よりも「生」の方が勝ったって意味にも取れた。
そんで帰路の途中で藤原が、おっさんが金持ってない事に気付き(?)、藤原も投げ捨てる。
もし金を受け取ってるなら北大路は自分の数倍もの金が入ったバッグを投げられたら止めるはずでは??
(さすがに気付かないとかはないでしょw)
しかし止めない所からして、報酬の金なんかには一切興味がないと酌める。
毒吐かせて
匿名で書けるここに思い切り毒はかせてもらう。
こんなクソ映画は久しぶりに見た。
それぞれの殺人に至ってしまった動機に全く共感出来ない。
登場人物が馬鹿すぎる。
監督脚本誰やねん。こんな奴らに金与えて、こんなにいいキャストで映画撮らせるなんてホリプロなにしてんねん。
本当に糞。
時間返せ。
それと俺はカイジは面白かったと思うぞ。
無題
あとこの映画を見て面白いって人は何がおもしろかったのか聞かせて頂きたい。
こんな糞映画面白いと思えるなんて、羨ましくて。
参考にさせて頂きたい。
藤原さんのオーバーアクションは悪くない。なぜなら、そういう感情にならないと感情線が繋がらず、結末を役者的立場で完結させられないから。
だから役者陣は頑張ってるのにほんとに可哀想。
他が雑過ぎて、役者も糞に見えてしまうんだから。
脚本的には、すこし考えれば出てくる可能性に誰も触れずに、すぐに殺しちゃうのが不自然なんだ。
こんなものはドラマでもなんでもない。
スプラッタなら良かったっていうけど、今日日スプラッタでももっとしっかりしてるぞ?
俺が思うに、この映画が糞になった原因はホリプロの金を稼ぎたいっていう汚い部分があからさまに作品に出てしまっただけ。
これなら、本気で面白い物作りたいと思ってる学生の映画のほうがよっぽど面白い。
1は面白かったのに2はつまらんって事態が良く起こるのと同じだな。
これだから芸能プロダクションが作る映画は、、、と言われてもしかたがない。
最後にもう一度、
時間返せ。
ふー、スッキリした。
無題
ここまではSNSでは呟けないからな。
ところで、パレードは面白いのかい?
無題
あともう一つ、藤原さんの凄さは映画でももちろんわかるんだけど、「オイル」って野田秀樹さんの舞台がニコ動に上がってるから見るべし。この舞台は松たか子さんのが凄いって感じるかもだけどねぇ。
あー、あとヴェニスも凄かったなぁ。
ほんとに匿名っていいね。
なんでも呟けるや。あはは。
いんしてみるって???
ズボンの中にシャツインってこと??
無題
いやぁ伏線もバレバレだし登場人物はお馬鹿ちゃんばっかりだしこんなしょうもない映画久々だわ
無題
映画をみてから小説読みました
小説も少々無茶多い気がしたけど映画はとんでもなかった笑
カップルが霊安室でイチャイチャしてるのは意味がわからない
部屋ですれば良いことを笑
まあでも、みんなが言うほどクソ映画ではないと思う
スリルはあったよ
小説は主人公が覚醒します笑
同じ『氷菓』の作者とは思えないなー
鑑賞完了感想
映画館で正規料金なら残念に感じた?かも
レンタルやTvで見たのなら合格!
無題
面白かったです
あやはるに惚れますた
それよりも
主さんのあらすじが凄まじく分かりづらくてびっくりした。
たまたま地上波で見たから知ってるけど、映画見てないと意味不明やと思うわ笑
ここのあらすじのがミステリーやな(゚∀゚ゞ)
無題
さっきやってたのをみました。
最後までは結構見入ってしまいましたが、最後のオチが「あれっ?」て感じでした。。。
今日テレビでやってたのは、お金を捨てる所までなかったので、え!?報酬もらって終わり!?って^^;
綾瀬はるかさんは連続殺人犯であってほしかったですw
銃を突きつけた時、「実は私が殺したんだよ。」って言ってくれると思ったのになぁw
なんだ、職員さんだったのか、って感じでした^^;
最後に
インシテミル
が読めず覚えられず
イミシテル?インシミテル?と言っていた自分が恥ずかしいw
無題
最後らへんがおもしろかったです★
無題
霊安室でイチャイチャしてたのは彼氏の趣味ではないでしょうか。
確かにゾクゾクするみたいなこと言ってたので。
明らかにキチガイですけど。
すでに死体が安置されてるあの場所でイチャイチャなんて。
無題
映画はあんまり理解できなかったです 最後のほうには(なんで)と思いました
無題
インシテミルはミステリーだと思って観てなかったんで逆に面白かった。
人それぞれ感性は違うし。
ところでガードの声はチョーさんだったんだ…
無題
色々突っ込み所も多かったけど、つまらなくはなかった
雰囲気はいいんだからもうちょっと練れば良かったのにね
無題
藤原竜也の最初の武器を銃にかえたのだれだったんだ
無題
先程金ロで見ました。
原作を知らずに見ましたが結構面白かったです。
確かにほとんどの方がおっしゃるようにテーマや細かな設定はあまり練られてないのかな、という印象でした。
結城さんの武器がすり替えられたシーンから話全体の流れや黒幕が分かってしまったので後は役者さんの演技力を楽しんでいるしかなかった点がもうちょっと緻密に作成してほしいな、とは思いました(^^;)でも全くの期待外れという程でもなかったです。
映画が面白くないとおっしゃっているる方々のコメントも拝見しましたが、どんな映画でも美味しく?見れる人間として言わせて頂くと、無心になってただ映画自体を見る事をオススメします(推測したり、あら捜しをしないようにします)。腑に落ちない点は受け流すことや監督、原作者の意図や雑なところを受け入れ、こんな作品もあるんだ、へぇーくらいの感覚で見ると怒ったりする必要がなくなると思います(お金を払って映画館まで行った方は別です;)。もし面白くない映画なら面白くないと思った瞬間に途中で見るのをやめる事も可能なのでやめる方を選べば良いのではないかな、と思います。
なんだか偉そうですみません。ひとつの意見として見てください。長文失礼しました。
すり替えた犯人
銃をすり替えたのは須和名祥子(役:綾瀬はるか)ですよ!
無題
主人公が弾丸を数えていた描写もおかしいですよね。
何で装弾数を知ってんのかと。
>弾丸が逆に装填されていたことにより銃が暴発、岩井は死亡した。
銃のチャンバーに逆に弾丸を装填するのって可能でしょうかね。
さっきみて
何かすごいどんでん返しがあるんではないか?
と 最後まで見続け…
結局裏切られましたね;
期待したほどのものもなく、
途中から次週放送のほうが気になりました。
無題
原作は時を忘れるくらい夢中になって読んだくらい大好きな分、映画はかなり残念な気分になりました。
まぁ何も知らずに映画を先にみればそれなりに楽しめる作品かもしれません。
今猛烈に原作を読み返したい気分です。
無題
ガンツやらコレやら根本解決がなってない映画ばっかで日本映画だめだなと思いました(小並感)
無題
色々とツッコミどころがある映画であることは間違えないですね
なんで研修医がバイト禁止されているはずなのにやってるのかとかからはじまって、その恋人は結局どうなったのかとか、なんで主人公は銃を放棄するときに持っている全ての弾丸を使い切っておかなかったのかとか、いい始めたらキリがないので、上にもありましたが、無心になって何も考えずに見るようにしたら良かったのかなぁと思いました。
あ
インシテミルつまらない
無題
見入ったけど、ストーリーはつまらん。
まっ、テレビで観た位だし、見入るしゅんかんがあっただけ、いっか。映画館で観てたらちょっとキレてたかも。
微妙だね
映画館で観ていたらショック大きかった作品ですね。
当時、男子大学生が時給11万円で宣伝する企画がありましたね。
結局、こんな内容だと思うと、あの学生さんも映画館へ見に行った方から詐欺師扱いされたのかな?
内容はどういう系かも覚えておらず見たのですが・・バトルロワイアル感があるだけで、ここの記載にあるミステリーではないですね。映画にせず土曜ワイド劇場なら楽しく見れるのかな?と思いました。
微妙だね
映画館で観ていたらショック大きかった作品ですね。
当時、男子大学生が時給11万円で宣伝する企画がありましたね。
結局、こんな内容だと思うと、あの学生さんも映画館へ見に行った方から詐欺師扱いされたのかな?
内容はどういう系かも覚えておらず見たのですが・・バトルロワイアル感があるだけで、ここの記載にあるミステリーではないですね。映画にせず土曜ワイド劇場なら楽しく見れるのかな?と思いました。
なにこれ?
上映していた時はCMでもバンバン宣伝されていたので、気になっていたのに見れなかった。
金曜ロードショーで見たんだが・・ひどすぎないか、これ?
見る前は建物内で人が殺されていく。ダンガンロンパみたいな感じなのかな?と思っていたんだが・・
綾瀬はるかは初対面の人間になぜバイトの相談をするのか?(藤原竜也はなんで不審に思わないの?)
から始まって、石井ちゃんが殺された犯人捜しは何の捜査もせずにただ多数決取っただけww
探偵グッズは使わないし、推理もしない。
最後まで見てもまったくスッキリしませんでした・・
この映画はなんなの?なにが言いたいの?
ただ人が殺されて、多数決取って、生き延びて金捨てて終わり。
つまらなすぎ。
おもしろかった方はどこがおもしろいのか教えてほしい。
映画としてはイミフすぎて・・
無題
原作と映画が違うことは良くあるので、別物だという感覚で見れば面白いです。
ただ、どうも藤原竜也はカイジの印象が強くて。。。
演技もカイジそのものだし。
武田真治の最後の格闘演技は良かったです。
綾瀬はるかと石原さとみは、やはりかわいい。
無題
全部見たけどつまらない。
コメント見てると、ダメなところをポジティブに解釈して強引につじつま合わせてる方が楽しめるみたいですね。
最後の最後で、1億3千万近く入ったバッグをかなり高く投げていたのも気になりましたし。
もうちょっと気をつけて映像化して欲しいものです。
いくらポジティブに都合よく解釈して楽しんでも、突っ込みどころや理解できない部分がこんなにあるのはうまく表現できてないからでしょ。
無題
これはひどい。カイジのほうがまだ面白かった。
個人的に金投げ捨てるとか理解できないわ。
無題
原作と比べて緊張感みたいな物がなかった
録画したのを見たが
原作から改変するのに、原作をなぞって話を作るから
コメントで挙げられてるように矛盾点が出る。
スリラー的ミステリから、スリラーに変えるなら、ミステリの面白さを減らした分、何かエッセンスとして足さないと面白くないのではと思う。
殺人動機とか主人公とかの心理描写が薄いので状況が流れる感じになってしまう。
そして殺人動機が薄いせいなのか、全世界が見てる、なんて要素を足したり、快楽殺人鬼を投入したり(快楽殺人鬼の割には行動がおかしいが)して、結果、道徳心が薄い世界観になり、対して主人公が倫理のバランスの悪さを戻すためか正義観をことさらにアピールせざるをえなくなり、作品全体としてのメッセージがよく分からないことになる。
推理物じゃない
映画だと十人全員が頭悪すぎじゃね?
無題
スプラッター要素ねぇだろ